JAVA:IT TRICK

クッキー(Cookie)のAPI

サーブレットのクッキー(Cookie)APIについて紹介します。
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サーブレットのクッキー(Cookie)APIについて紹介します。

サーブレットアプリケーションだけではないですが、一般的なWEBアプリケーションでは同じユーザーであることの判別を行ったり、認証を自動化したりするのにクッキーは便利な仕組みです。サーブレットでのクッキーの制御はjavax.servlet.http.Cookieクラスを使います。

リクエスト時に送られてきたクッキーは、HttpServletRequestクラスのgetCookies()メソッドで取得します。このメソッドを使うとリクエストと一緒にクライアントから送られてきたすべてのCookieオブジェクトの配列を取得することができます。

また、クッキーを追加する場合は、HttpServletResponseクラスのaddCookie()メソッドを使用します。引数には追加したいCookieオブジェクトの名前を指定します。

javax.servlet.http.Cookieクラスでよく使われるメソッドは以下になります。

メソッド 説明
int getMaxAge() クッキーの最長存続期間の値を秒単位のー数字で返す
String getName() クッキーの名前を返す
String getPath() クッキーに含まれているサーバ上のパスを返す
String getValue() クッキーの値を返す
void setMaxAge() クッキーの最長存続期間を秒単位で設定する
void setPath(String uri) クライアントがこのクッキーを返さなくてはいけないパスを指定する
void setValue(String newValue) クッキーが生成された後で、新しい値を設定する