JAVA:IT TRICK

サーブレットクラスの作成

ここではEclipseでサーブレットクラスを作成する手順について説明します。
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Eclipseでサーブレットクラスを作成する手順について説明します。

まず、メニューの「ファイル」→「その他」から新規ウィザードウィンドウを起動し、「Java」→「クラス」を選択して「次へ」ボタンをクリックします。作成する場所はプロジェクト内の「WEB-INF/src」です。

「新規 Java クラス」ウィンドウで作成するサーブレットの名前を入力してスーパークラスを指定します。スーパークラスを指定するには「スーパークラス」と書いてある行の右側にある参照ボタンをクリックします。

「スーパークラスの選択」ウィンドウが開かれますので、「HttpServlet」と入力し、「一致する項目」から「javax.servlet.http」を選択して「OK」ボタンをクリックします。

最後に「新規 Java クラス」ウィンドウの「完了」ボタンをクリックします。

上記の手順通りに完了しているとプロジェクト内に以下のサーブレットが作成されたはずです。

新しく作成されたサーブレット
import javax.servlet.http.HttpServlet;


public class Sample48109 extends HttpServlet {

}

続いてサーブレットのdoGet()メソッドをオーバーライトし、以下のように修正します。

Sample48109.java
import java.io.IOException;
import java.io.PrintWriter;

import javax.servlet.ServletException;
import javax.servlet.http.HttpServlet;
import javax.servlet.http.HttpServletRequest;
import javax.servlet.http.HttpServletResponse;


public class Sample48109 extends HttpServlet {

	public void doGet(HttpServletRequest request,
						HttpServletResponse response)
				throws IOException, ServletException {

		PrintWriter out = response.getWriter();
		out.println("Hello Servlet");

	}
}

これではじめてのサーブレットクラスが出来上がります。このサーブレットはブラウザからアクセスすると「Hello Servlet」をブラウザに出力するだけの非常にシンプルなサーブレットになっています。

なお、サーブレットクラスは必ずHttpServletクラスを継承する必要があります。また、必要に応じてdoGet()、doPost()などのメソッドをオーバーライドして処理を記述します。