JAVA:IT TRICK

はじめてのEL式

ここでは「ELの式とは」からEL式の基本的な使い方について詳しく解説します。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Clip to Evernote
  • IT TRICK RSS

EL式とはJSP式をより簡潔に記述する表現する記述方法です。EL式を使って変数にアクセスする時は以下のように書きます。

EL式
${ ~ }

例えば以下のJSP式があるとします。

JSP式
<%=((UserEntity)request.getAttribute("user")).getName() %>

このJSP式はリクエストスコープの属性から「user」という名前でUserEntityのインスタンスを取得し、その中のgetNameメソッドを通してフィールドnameの値を取り出すためのJSP式です。これをEL式で書き換えると以下のようになります。

EL式
${user.name}

サンプル

EL式を使って、変数やオブジェクトまたはリストへのアクセスについてはまた今後詳しく説明します。以下のサンプルは単にEL式を使って文字列「hello jsp」を出力しています。

43088.jsp
<%@ page language="java" contentType="text/html; charset=windows-31j"
    pageEncoding="windows-31j"%>
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=windows-31j">
<title>Insert title here</title>
</head>
<body>
${"hello jsp"}
</body>
</html>

このサンプルを実行すると以下のように表示されます。