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インテント

インテントとは、簡単に言えばAndroid上でオブジェクトとオブジェクト間での情報のやり取り時に使用するオブジェクトです。ここでいうオブジェクトとはActivityやサービスなどのことです。

インテントのもっとも利用されるケースはあるActivityと他のActivityやサービスとデータのやり取りをする時です。また、インテントには起動方法や期待している振る舞いなどの情報が詰まっています。

AndroidアプリもWEBアプリも複数の画面から構成されるのが一般的ですが、AndroidアプリはWEBアプリのように一つのWindow内で画面を切り替えることができません。そのためAndroidアプリで画面遷移を行う場合は、遷移先の画面(Activity)を起動しなければなりません。新たに起動されたActivityは起動元のActivityの上に表示されるため、画面遷移をしているように見えるのです。

新しい画面もしくはサービスを起動する場合は、「どのオブジェクトを」、「何をしてほしいのか」、呼び出すオブジェクトで必要な情報があればその「情報」をAndroidのOSに伝えます。その後AndroidのOSがこの情報を元に新しいオブジェクトを生成します。この一連の処理で必要な情報を保持するためのオブジェクトがインテントです。

具体的にはインテントには「アクション」、「データ」、「カテゴリ」、「付加情報」、「タイプ」、「フラグ」があります。これらについては「もっと詳しく見てみよう」で詳しく説明します。

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